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2007年11月26日

☆ロンドンの食を楽しむ(2)

今のロンドンの食の楽しさを例えるなら、こんなイメージでしょうか。

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これは、ロンドンの中心部の画像です。ロンドンの街は、街並みを守るため非常に厳しい建築基準が設けられているのですが、そんな伝統的な街並みにとは対照的に、新しい建築物はモダンアートを地で行くような奇抜な建物が突如出現してきます。

型破りな。そんなイメージを受けます。そういう意味では今回紹介するお店のオーナーも十分型破りです。その人は、今や英国料理界の帝王といえば誰もが認める、ゴードン・ラムゼイ。元々サッカー選手という異色のキャリアを持ち、師匠マルコ・ピエール・ホワイトの下で着実にキャリアを積んだ後、独立後見事ミシュランで三ツ星を獲得しました。その歯に絹を着せぬ発言でもマスコミを賑わせ、2006年のニューヨーク進出の際には、料理よりその発言で注目をされる始末。しかし、料理の腕もさることながら経営者としても高く評価され、様々なプロジェクトを成功させてきました。日本には2005年東京・汐留の高級ホテル、コンラッド東京のメインダイニングとして進出を果たしています。

 
今回訪問したmazeは、エル・ブリ(スペインが世界にほこる美食レストラン)スタイルのフレンチタパスのお店として20055月にオープン。シェフには英国人として初めてエル・ブリでシェフの座に着いたジェイソン・アサートンを起用したことでも話題を呼び、開店直後から予約の取れない店として人気を誇ります。
 

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ロンドンの中心部アメリカ大使館近くにあるお店。思わず通り過ぎてしまいそう。。。

 

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店内はウェイティング・バー、ダイニング、個室、そしてゴードン・ラムゼイのお店ではお馴染みの「Chef’s Table」という構成。Chef’s Tableとは厨房の目の前に設けられた席で、料理だけではなく厨房の調理風景まで楽しもうというお店一の特等席です。

 今回はシェフのおススメメニュー(4皿コース/£28.50)を注文してみました。

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バケットが出てきました。

 

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ポルチーノ茸のパンプキンスープがけ

画像では分かりませんが、いただく前にスタッフがパンプキンスープを目の前でかけてくれます。ポルチーノ茸とスープの相性が素晴らしい。

 

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リリゾット:鴨と野菜の煮込み添え

クリーミーなリゾットの出来が絶妙です。濃厚な鴨の煮込みがアクセントになっていてこれも美味しいです。

 

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仔羊のロースト

これは変化球ではなく、直球できました。仔羊の美味さもさることながら、付け添えのマッシュポテトが絶品。

 

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デザートは、ピーナッツバターを固めたものでナッツのアイスクリームをサンドしたものにチェリーのソルベが載せたもの。言うことなしの美味さです。

 

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Sketchでの一件がありましたので、少々神経質になりましたが、ここのブレンドコーヒーは水準以上で安心して飲めました。南部鉄瓶のコーヒーポットが良いです。

 

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会計後に出てきたお口直しの品。右手のものは何かは分かりませんが日本でいう寒天みたいなものでこれがあっさりとしていてなかなかのものです。

今回ロンドンを再訪して、ロンドンの食の躍進振りをまざまざと見せつけられました。次には何が出てくるのか?楽しみですね。「ロンドン=食べ物が美味しくない」と決め付けている人には、是非一度現地で楽しんで欲しいものです。

参考:mazeのHP



avenue_q at 23:03│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!海外 イギリス ロンドン 

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